11月企画「学年対抗!ポケスロン!」結果発表と各種目のふりかえり
こんにちは、ウランです。今月の部内戦では部内戦ではpokerikadai初の学年対抗チーム戦を行い、年長者の意地を見せてオニオニ☆4年生以上チームが優勝することになってしまったのでブログを書く義務が発生し書くことになりました。
詳細なルールは以下のようになっています
・ピカピカ☆1年生チーム、ぽかぼか☆2・3年生チーム、オニオニ☆4年生以上チームに 学年ごとで分かれる
・BDSPコンテスト・お絵描き・剣盾(シングル)・ポケモンカード(スタンダード)・CPU 入りポケモンUNITEの5種に各チームから代表者を選出し、対戦を行う
・1位3pt 2位2pt 3位1pt とし、一番ポイントが髙かったチームが優勝!!
というわけで、今回のブログでは各部門の優勝者に対戦結果などを分担して書いて貰いたいと思います
BDSP(コンテスト対戦)部門
こんにちは、pokerikadaiのアルティメットブラタモリです。BDSP部門では各学年1人ずつが代表してコンテストの通信機能で、かっこよさ、うつくしさ、かわいさ、かしこさ、たくましさ部門のマスターランクを計5戦行い、最終的に最も多く勝利したものが勝利するというルールです。
まずは今作のコンテストの仕様についてお話しします。今作のコンテストはビジュアル、ダンス、技の3つの要素で審査されます。
・ビジュアル
評価にはボールデコとコンディションの2種類が影響します。
ボールデコはボールに貼ったシールによって点数が加算されます。シールは各部門ごとに適性があります。
コンディションはポフィンを食べさせることで上がります。あと大戦中に教えてもらったのですが各部門の点数が上がる持ち物があるらしいです。
・ダンス
音ゲーです。
・技
ダンスの音ゲー中に事前に決めた技を使用して評価を得ます。ここで、誰かが技を使用したときに連鎖して技を打つことで連鎖することができます。最大で4連鎖まで重ねることができ、連鎖するほど高得点をとることができます。
選手入場
ピカピカ☆1年生チーム
僕はその日の数時間前に殿堂入りしたので僕の好きなポケモンであり、旅で大活躍してくれたドンカラス君にやってもらいました。アルカポネはアメリカの禁酒王と呼ばれたマフィアの名前です。
ぽかぼか☆2・3年生チーム
レイさん デンリュウ-NNふくじゅ
発売6日後にもかかわらず当然のごとく全国図鑑から嫁ポケをつれてきました。すごい。
オニオニ☆4年生以上チーム
エマさん 色サーナイト-NNヨル
色?????
+cpu1人
結果
1戦目 かっこよさ部門
勝者 アルティメットブラタモリ エマさん
僕とエマさんの同時優勝でした。
2戦目 うつくしさ部門
勝者 アルティメットブラタモリ cpu
前回は誰も技を使いませんでしたが、今回はレイさんーエマさん-アルティメットブラタモリの順番で使いました。
3戦目 かわいさ部門
勝者 アルティメットブラタモリ
今回はエマさんーレイさんーアルティメットブラタモリの順番でした。この時点でレイさんの優勝はなくなりました。
4戦目 かしこさ部門
勝者 エマさん
タモリの連勝がついに止まり、エマさんが勝利しました。今回はcpuーアルティメットブラタモリーレイさんーエマさんの順番で使いました。次でエマさんが単独で優勝することができれば、サドンデスに突入します。
5戦目 たくましさ部門
勝者 アルティメットブラタモリ エマさん
ついに技の後出しを嫌い、誰も技を使わないといった最適解に全員がたどり着きました。
結果
1位 4pt ピカピカ☆1年生チーム アルティメットブラタモリ
2位 3pt オニオニ☆4年生以上チーム エマさん
3位 0pt ぽかぼか☆2・3年生チーム レイさん
感想
総合優勝してしょっぱなから言うことではないですが、通信対戦してやるゲームではないですねこれ。ビジュアルでは差が出ず、技は出さないことが最適解なので実質ダンスのみの音ゲー勝負です。まあ別に音ゲーが得意なわけでもないのですが…あと点数がやたらアバウトなので同時優勝が多発したのも気になりました。僕とエマさんの2人に注目してもらうとわかるのですが、技を後に連鎖して出したほうが優勝し、技を出さなかった場合には同時優勝しています。これは憶測なのですが、ある程度実力が拮抗している相手と最適解に基づいてやるとほとんど決着がつかないのではないでしょうか…、勝ったぞ~!
お絵描き部門
こんにちは、先日代表を引き継いだ3年のレイです。
このたび、11月学年対抗戦にぽかぼか☆2・3年生チームとして「お絵描き部門」で出場させていただき、Twitterによる投票の結果、投票にご協力頂いた111名の方の内、65.8%の方に票をもらって優勝したため、ブログを書いています。
まずは、お絵描き部門における試合の流れの確認です
1.乱数による図鑑番号の指定でお題となるポケモンを決定
→279だったので全国図鑑に従って、「ペリッパー」が栄えあるお題として選ばれました。
(オニゴーリはどうですかと提案した記憶があったりなかったり)
2.11/26までに各チームの代表者1名が「ペリッパー」に関する絵を描いてくる
3.Twitterで作成者を明かさずに投稿し、Twitterの投票機能によって勝敗を決める。
票数の多い順に勝ち
以上です。お題がペリッパーであったこと以外に特筆することはありません。あとは自由に絵を描くのみ。そして、投票にご協力頂いた111名の方、ありがとうございました。
【投票結果】
【みんなの絵】
ちなみに、1枚目が私が描いたもので、2枚目はオニオニ☆4年生以上チームの
semiさんが、3枚目はピカピカ☆1年生チームのぬぬぬちゃんが描いたものでした。
私の絵のタイトルは「熱湯(物理)」です。
部内では配信の素材であったりで絵を描く機会が少しあったものの対抗戦という形でおまけにがっつり描いたのはさすがにはじめてのことで、緊張しながら描きましたが、無事コンテスト部門の失敗も取り返せて(?)優勝することができ、嬉しかったです。
おわり
の予定だったんですが、他の部門の方々が大変真面目にブログを描かれていたので(なんかよくわからないくらい他の部門の記事が長いので)、ちゃんとこの絵が描き上がった流れは書かないと良く無さそうなので書いています。
【原案】
おそらく多くの人がペリッパーの絵として普通に思い浮かぶ絵。なぜああなった
時は遡り11/21。こんな絵(原案のやつ)にしようかなと思いつつひねりが欲しかったので、
「なんかこういう感じの絵に(原案のこと)しようと思っているんですが、なんかぺリッパーのいい感じの構図思いついていたりする方いらっしゃいませんか
」
とチームチャットに投げた結果、私の頭では考えもしなかった案がとんできた
「構図というか、ペリッパーがでかい口の中からやかんを取り出して物理的にねっとうを負わす闇の深いペリッパーとかどうですか」(某3年生Hくん)
「それは普通におもろいのでそれ先に描きます」(私)(即レス)
その後提案者からイメージ図ももらい、完成した案がこちら
何故か最終案と左右反対になっている線画だが(途中で絵のバランスチェックのために反対にしたものを直し忘れただけ)、こんな訳で「Twitter民のココロを掴んだ作品」(褒められている)ができあがっていくのであった。
(最初は机にのっていた。お行儀悪い子だね)
背景が味気なさ過ぎるのでアイデア乞食をしたところ、またしてもポケモンキャンプとかどう?と案をいただいたので、テントとか草を描き足して完成に近づいた。
草の上にカップラーメンを直置きはなんかやばそうなので台をつけて、背景や陰をいじって適当に描き足して完成。本当はおいしそ~って顔してるメッソンも描き足す予定だったのだが、間に合いませんでした。
【完成品】
【ごめんねメッソンver.】
背景の草は昔の私が見よう見まねで描いた草の絵があったのでそちらを適当にいじりました。昔の私、偉い。
と言うわけで作業工程はこんな感じでした。
写真の量でうまく文量をごまかせました。案をくれたチームメイトに感謝してこのあたりで終わりたいと思います。
感想
上記のアルブラくんの記事にもあるように対抗戦第1種目であった、BDSPのコンテスト対戦にも出場していたのですが、デンリュウに進化させて満足して毛艶も上げず、何よりコンテストの仕様を理解しないまま最下位で負けています。
もしここで最下位ではなければ全チーム同率・もしくは優勝していた可能性さえもあったのが本当に悔しいです。
コンテスト部門での準備不足を悔やみ、ここで挽回しなくてはと思い、お絵描き部門には並々ならぬ気合いを入れて挑みました。素直に勝てて嬉しかったです。
が!記念すべき一回目の対抗戦で負けてしまったのは悔しいです。もちろん今後も部員が増えて対抗戦はどんどんしやすい人数になっていくと思うので第2回の開催が楽しみですね。(開催するのは自分)
あと、365日24時間新入部員募集中です。
あと、今度は勝ちます。
剣盾対戦部門
こんにちは、pokerikadaiのぽっぽです。剣盾対戦部門において4年生以上チームが見事勝利を収めたことにより記事を書く義務を獲得したので、使用構築や試合内容について書いていきます。
ルール
ランクバトル シリーズ11(禁伝1匹まで、ダイマックスあり)
使用構築
以下の記事のQRチームをお借りしました。
S17使用構築 黒バドラン 【S17 最終63位】
https://note.com/kenmura/n/nbcce1d1982e5
当初はこの構築を参考にして自分で育成する予定でしたが、個体準備が間に合わなかったためQRチームを使っての出場となりました。
環境としてはザシアンが最もパワーも使用率も高いと思っていましたが、一発勝負の部内戦でザシアンミラーのジャンケンをしたくなかったため別の伝説を持ち込むことを最初に決めました。ザシアンに対面勝ちできる伝説として黒バド、スカーフカイオーガを考えましたが、身内戦故に前期まで僕がオーガナットサンダーを使っていたことを知られている可能性があることから黒バドを選択。
あとは構築記事を読み漁っていくつかレンタルチームを回してみて、一番肌に合った上記の構築を元に組んでみることにしました(結局はQRをそのまま使うことになってしまいましたが)。
以下、対戦内容に移ります。
1.ぽかぼか☆2・3年生チーム vs オニオニ☆4年生以上チーム
HiRoki(2,3年)vsぽっぽ(4年生以上)
勝者:ぽっぽ
使用構築
HiRoki
ぽっぽ
選出
HiRoki
ぽっぽ
試合内容
見せ合い時点でバンギラス等がいないことを確認し、黒バドで全抜きするルートを目指すことにしました。
全体的な圧力はウオノラゴンを選出しているHiRokiさんの方が高いことから、サイクル戦は最低限にして早めに勝負を仕掛けます。マグマストームをちらつかせながら交代読み行動を通して全抜き体制を整えることに成功。お互いのダイマックスのかみ合い次第ではまだ負けがありましたが、何とかそのまま決めきることができました。
そのほかの対戦についても、使用構築と選出、勝敗、試合を見た僕の感想を記しておきます。
2. ピカピカ☆1年生チームvs オニオニ☆4年生以上チーム
ぬぬぬ(1年) vs rakko(4年)
勝者:rakko
使用構築
ぬぬぬ
rakko
選出
ぬぬぬ
rakko
感想
同チームのrakkoくんとは構築の相談をしていたのでザシアンサンダーを持ち込むのは知っていました。ぬぬぬさんの構築はザシアン軸ですがガラルバリヤードが入っているなどテンプレからは外している並びになっています。
試合観て思ったこととしては、珠サンダー強いってのとザシアン色んな技覚えるなあってことですね。あと、選出されなかったバリヤードの型が気になります。進化の輝石を持ってミラーコートしたりするんでしょうか。
3.ピカピカ☆1年生チーム vs ぽかぼか☆2・3年生チーム
勝者:ヌメラ
使用構築
しゅん
選出
@1
しゅん
感想
さっきのザシアンミラーからはうってかわってカイオーガvsゼクロムの対面。ヌメラさんの構築ではパルシェンやカミツルギといった抜き性能の高いポケモンが目立ちます。しゅんさんの構築はサンダーやポリゴン2、バンギラスあたりでサイクル回しつつカイオーガを通していく構築でしょうか。
試合観て思ったこととしては、ゼクロムが想像以上に強かったですね。伝説同士の相性が悪いほかスカーフカイオーガよりも速いレジエレキがいるためカイオーガを選出しにくかったのがしゅんさんにとっては痛そうです。
以上が剣盾対戦の結果報告となります。
部内で緊張感を持って対戦する機会って今まであまりなかったので、新鮮で楽しかったです。今年度で部員もかなり増えたことですし、pokerikadaiランクマ対戦部も盛り上がっていってほしいですね。
カード部門
こんにちは! pokerikadai副代表のしゅんです!!今回僕は11月学年対抗戦企画に‟ぽかぼか☆2・3年生チーム”としてカード部門に出場し、見事優勝することができたので振り返り記事を書くことになりました。
ルールはスタンダードレギュレーションで行いました。
まず僕が今回使用したデッキの紹介をしようと思います。
こくばバドレックスvmaxとマホイップvmaxを中心とした通称黒馬マホイップデッキを使用しました。このデッキは少し今の構築と変わってますが、僕が初めて本気で勝ちにいきたいと思って練習を頑張ったシティリーグシーズン4で使用したことのある思い入れのあるデッキでもあります。結果はオポネント差でギリギリ決勝トナメには上がれませんでしたが(笑)
練習にはpokerikadaiの人達にも付き合ってもらい、特に前代表のウランさんにはたくさんのデッキでたくさんの時間対戦していただきました。その際は本当にありがとうございました!!
前置きはさておき、このデッキを使おうと思った理由としては、まずドロー性能と高火力と妨害の両立をしているデッキとしての強さです。こくばバドレックスvmaxはめいかいのとびらという超エネルギーをベンチの超タイプポケモンにつけて2枚ドローするという、エネルギー加速をしながらのドローできる特性は非常に強力であり、シティリーグ前まで今までほとんどこのデッキを使ったことが無かった僕でも扱いやすいもので、すぐ手に馴染んだくらいです。
またマホイップvmaxが超エネルギー二個でキョダイホイッパーという技を打つことが可能で、この技は自分の場についているエネルギーを好きなだけトラッシュしてその枚数×60ダメージを与える、いわゆる青天井火力を出すことが可能です。仮に自分の場の超エネルギーを6枚トラッシュすれば360ダメージ出すことが可能で、vmaxポケモンはほとんどワンパン可能です(vmaxポケモンはだいたいがHP320あたりなため)。
さらに妨害をしてくれるカードとしてゲンガー&ミミッキュGXとオーロット&ヨノワールGXの2枚がいます。tagteamGXというサンムーン時代のカードなのですが、もうすぐレギュレーション変更の影響で仕えなくなってしまうのが悲しいです… ゲンガー&ミミッキュGXはホラーハウスGXというGX技という対戦中1回しか使えない技を打つことができ、つまりZ技のようなものでこれがかなり強いです。内容は相手は次のターンカードを出して使えないというもので、これにより相手の行動をほとんど縛ることが可能で、次の自分のターンでこくばバドレックスvをvmaxへ進化、エネルギー加速をして高火力を出していくような流れ、つまり相手の行動を止めながらこちら側はさらに展開して一方的なゲーム作りをしやすくなります!オーロット&ヨノワールGXはナイトウォッチャーという技で150の中打点を出しながら相手の手札を裏にしてから二枚選んでそのカードを表にしてから山札に戻して切る、いわゆるハンデスという行為が可能です。非V・GXデッキは有利な展開をするために必要となるカードが多くなるため、ハンデスは刺さります。
このようにvmax相手はワンパン、非V・GXにも妨害をしつつ倒すことが可能なため、対応相手が広いことがこのデッキの強みだと考え、使用しました。
黒馬マホイップの強さを熱弁してしまいましたが、このデッキ選択には別の理由もあります。僕は黒馬マホイップを使用する前から白馬スイクンというデッキを使っていました。このデッキは柔軟な対応力を持っていますが、スイクンvというカードの弱点タイプに問題がありました。このポケモンは雷タイプが弱点でダメージが二倍受けてしまいます。雷タイプは現在のポケカ環境ではそこまでメジャーなタイプではありません。しかしpokerikadaiポケカ環境では話が違います。役職交代をして渉外に就任した1年生のbetween君はカプ・コケコが大好きで、そのカプ・コケコvmaxを使用した雷デッキを持ってくる可能性が大いにありました。そんな裏事情も実はあったというお話です。
次に対戦結果について話していきたいと思います。
vs.オニオニ☆4年生以上チーム
対戦相手 かぷちー・の さん
使用デッキはモココレックウザデッキ モココのエレキダイナモというトラッシュから1ターンに1度雷エネルギーをベンチポケモンにつけることができる特性を使いながら、レックウザの好きなだけエネルギーをトラッシュして大ダメージを与え、そこでトラッシュしたエネルギーを再度エレキダイナモでベンチポケモンにつけて攻撃というコンセプトのデッキです。
対戦結果 先攻 しゅん 6-3 後攻 かぷちー・のさん しゅん勝ち
まず僕はオロヨノスタートで焦ったというのが初めの感想です。序盤前にいてもやれることが少なく、vmaxより体力が低い270でサイドも3枚取られてしまうのでベンチに戻したいっところで、入れ替え札が多めのデッキなので無事ベンチへ移すことに成功。メリープが展開できてないこともあり、ハンデスも有効かと思って、オロヨノにエネ加速してました。ナイトウォッチャーで相手のレックウザvを倒してサイド2枚取ったものの、相手のレックウザがローズの効果でエネルギーを付けて技でオロヨノが倒されてサイド3枚とられたものの、相手はまだモココが展開できていなかったため、レックウザvmaxはエネルギーをつけられず、対してこちらがぶん回って自分の場の超エネルギーが11枚、ダイガイスト330点!!ということでレックウザvmaxをまさかのこくばバドレックスvmaxの技でワンパン×2してサイドを取り切って勝ちました。
vs.ピカピカ☆1年生チーム
対戦相手 between君
使用デッキはヨクバリスvmaxデッキ ヨクバリスvmaxの技 まるもうけ で相手を気絶させるとサイドを2枚多く取ることができるので、パワフル無色エネルギーでの火力アップや、インテレオンのクイックシューターというダメカンを二個乗せる特性などで打点調整しつつ、まるもうけを打ってサイドを一気に多く取るようなデッキです。
デッキ相性的に、まるもうけで気絶させやすいポケモンが黒馬マホイップデッキには少ないのでこちら側が有利でした。また相手の展開が遅れたこともあり、サイドを取られることなく勝ち切れました。しかし初めの7枚引く際に相手のバトル場に種ポケモンがなかったため引き直しの際に見せてもらった山に戻す前の手札に頂への雪道というこくばバドレックスvmax等の特性を封じることのできる強力なスタジアムがあることが見えていたため、その警戒として特性でスタジアムをトラッシュできるマーシャドーをベンチに出したのですが危ないプレイングでした。HPが80なため、まるもうけで倒しやすいポケモンなため、サイドを1+2枚取られたのちにやまびこホーンというトラッシュのたねポケモンをベンチに呼び出すことのできるグッズからマーシャドーを呼び出し、ボスの指令という好きなベンチポケモンを指定してバトル場のポケモンと入れ替えるこれまた強力なサポートを使われてマーシャドーをまるもうけで倒すことでサイドを取り切られて負けてしまう可能性があったので、反省点です。
感想
ポケモンカードを始めて僕は9か月くらい経つのですが、部内戦で結果を残せたことがシンプルに嬉しいです!!
ポケモンカードをそんなに知らない方にも伝わってほしいと思い、少し長めの文章になってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございます。
実は今回の学年対抗戦企画を提案したのは僕で、今回このような形で盛り上がり、学年間の中も深まったり、ブログもみなさん充実した内容を書いていただいて本当に嬉しかったです!!!
副代表としてこれからも代表のサポートをしつつ、自覚を持って頑張っていきます!!!
UNITE部門
ポケモンUNITE部門 ブログ担当の雨音エマです。
今回のルールは、フレンドマッチでプレイヤー2名+CPU3名の計5人チームで各チーム総当たりで対戦するというものでした。
オニオニチーム(4年)からは、雨音エマとウランが出場しました。基本的に私はアタッカー(特に最近はゼラオラ)をよく使い、ウラン君はプクリンをメインで使っていますので、メインキャラの対策がされているという前提で考えていましたが、BDSPをやっていたためこれといった対策はしませんでした。
・VSぽかぼか☆2・3年生チーム
出場メンバー予想:
タッキー(サポート系)・Hiroki(ヨクバリスを含むアタッカー系)・レイ(ルカリオ)
から2名
初戦だったということとCPU相手にゼラオラがめちゃくちゃ強いと考えたことから、使用したポケモンはゼラオラとプクリン。(CPUのポケモンは忘れました。)
もうこうダンベルのゴール上限回数を比較的はやめに到達できたため火力のごり押しで勝てた気がします。
もうこうゼラオラTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!
・VSピカピカ☆1年生チーム
出場メンバー予想:
直前練習会開くくらいガチガチに仕上げてきたガチ勢、先輩を煽る期待の1年生。(マジで怖い。。。)
Between君とはよく一緒にプレイしているので手の内など存在しない。なので、相手の裏を掻くなにかをするしかないと考え、ウラン君にプクリンではなくフシギバナを使うようにオーダーを出すことに。使用ポケモンはゼラオラとフシギバナ。この作戦で動揺を誘いサンダーを倒して見事勝利を収める。勝ちが決まったときには嬉しさのあまり思わず声が出ていました。(詳細は動画をチェック)
感想
CPUの動きはあまり考慮せずプレイヤーにどれだけ勝てるかが今回のルールではとても重要だと思いました。
[後輩はCPUの動き方について研究をしていたみたいなので詳細は以下
↓ここからBetween
『こんばんは、暇だからCPU戦ガチ考察したのに人メタに敗北した期待の1年生ことBetweenです。
実はCPU戦を真面目に考えていたのは1年生(というか僕)だけだったらしく、せっかくなので備忘録的な感じでわかったことや考えたことを適当に書いていこうと思います。
とりあえず今までの経験上、CPUの性質として知っていたものがこちら。
①CPUは使えるわざはすぐ出す(ルカリオのしんそくとかエグい)、ユナイトわざも同様
②CPUはHPがミリだと“歩いて”逃げる(ただし、ボタンやスピーダーなど移動関連のバトルアイテムは使う)
ここまでは、CPU戦の経験がある方ならある程度わかるのではないでしょうか。
次に、僕(とこしむさん)がCPU戦を周回して最初に判明した仕様を紹介していきます。
③CPUはプレイヤー全員がポケモンを選択して決定ボタンを押した後にポケモンを選択する
④CPUはアタック、ディフェンス、スピード、サポート、バランスの5タイプからプレイヤーが決定したタイプ以外のポケモンがランダムに出てくる
⑤CPUはアタックとディフェンスが上、スピードが中央、バランスとサポートが下に向かう
もうぶっちゃけここまで知っていればあなたはもうCPU戦マスターランクです。ランカー目指しましょう。俺は知らなかった。
③、④の使用を知っていれば、アタック型を選択して下に行くことで上をディフェンスのみで守り、下をアタック、バランス、サポートの3枚で押すいわゆる1-1-3編成を組むことができます(実際に1年生チームはそれを理解した上で活用していました、負けたけど)。
しかし、ここで1つ疑問が出ました。それは「プレイヤーが決定を押した後にキャンセルして別のタイプのポケモンに変えたらどうなるのか?」ということです。これは、編成の都合でヨクバリスが中央に行きたかったときにふと思ったものです。スピード型を選んだ後にヨクバリスを選べばディフェンス型でも中央に行けるのでは。
そうとなれば早速検証です。僕は意気揚々とファイアローを選び、CPUがポケモンを決めた後にキャンセル、何食わぬ顔でヨクバリスを選択しました。その結果……
……なぜかジャングルにヒメンカが向かいました。
いやなんでー。確かにワイはディフェンス型選んでるけどでもなんでー。少なくもお前じゃないだろー。
ということで、その後数回検証した結果、新たにわかった仕様がこちら。
⑥CPUがポケモンを決定したあとにプレイヤーがポケモンを変更すると、プレイヤーのルートが変えたあとのポケモンで判定され、CPUはタイプに関係なく余った選択肢の中から行くルートが再抽選される。
つまりどういうことかというと、さっきのヨクバリスを選んだときの場合、プレイヤーが上ルートに行くと判定されてCPUの中で中央行くやつがランダムに決められました、その結果がヒメンカでした、という話です。ポケモンユナイト難しすぎるよ……。
ということで、僕らが見つけたCPUの仕様はこんな感じです。最近はランクマ頑張っててピリピリしがちなので、久々に心の底から楽しくユナイト出来てた気がします。もしCPU戦の仕様について質問等あれば、僕のTwitter(@Tapu_Between)までDMいただけると幸いです。
最後に一言。次は上級生ボコボコにします、ってこしむさんが言ってました。それでは。
~Special Thanks~
謎のCPU研究会を手伝ってくれたこしむネキ
CPU戦で人メタするためだけにワイボゼラオラの練習をしてくれたヌメラニキ
その他1年生チームの皆々様』
(ここまで執筆:Betweenくん)
どんなことでも本気で考察するpokerikadaiらしいなと。。。
後輩たちに煽られながらもなんとか勝つことができたことは素直に嬉しかったです。頻繁にUNITE活動が行われているので、今後は5vs5とかもサークル内でできるといいですね。
それでは、また(o・・o)/~
いや~めちゃくちゃ長くなりましたね
果たしてここまで読んでくれた猛者はいるのでしょうか
こちらが今回の部内戦のポイント数となります
1位 |
2位 |
3位 |
|
BDSP |
1年生 |
4年生以上 |
2・3年 |
お絵描き |
2・3年 |
1年生 |
4年生以上 |
UNITE |
4年生以上 |
1年生 |
2・3年生 |
カード |
2・3年生 |
4年生以上 |
1年生 |
剣盾 |
4年生以上 |
1年生 |
2・3年生 |
チーム |
ポイント |
1年生 |
10 |
2・3年生 |
9 |
4年生以上 |
11 |
というわけでオニオニ☆4年生以上チームが優勝となったわけですが、偉そうにブログの初めと締めを書いている僕がやったのは雨音エマさんについてって言いなりポケモンUNITEしただけです。
優勝に導いてくれたチームメイト、ありがとうございました!
今回の部内戦も動画化する予定ですので、動画の方も完成しましたら是非見に来てください!
また、BDSPコンテストでは配信も行いましたので、見に来てくださった方、ありがとうございました。まだ見てないって方はアーカイブ、もしくは動画化したあとの動画を見に来てください!
では、次回部内戦もおたのしみに~(^-_-^)(←前回から書いてるこれはカビゴンです)