新一年必見!留年のすすめ ~留年をしないためには~ part2 基本編

この文はまだ大学生ではない人間、新入生向けです。

皆さんこんにちは。こんな偉そうな記事を書いていますがGPAは1.92しかないランクルス(留年はしていません)です。つまり、この記事を参考にしても留年はしませんが、高いGPAは得られないということを言っておきます。
前回記事では、そもそも留年とは実際どういう風にしてなるのか、ということを書きました。今回の記事では、留年しないための単位の取り方を書いていきたいと思います。


単位の落とし方

いや、取り方を教えろよ、と思われるかもしれませんが、落とし方を知れば取り方がわかる。反面教師として利用しましょう。ランキング形式で上位三位を下から発表します。皆さんもどんなのが来るか考えてみてください。

第3位 授業中にノートをとらない

テスト前には多かれ少なかれノートを見返して復習をすることになります。このときにノートがあるかないかはテスト範囲の集中して勉強すべきところを把握できる、ノートの記憶と授業の記憶を結び付けられるなどいいことづくめです。また、授業によってはノートもちこみ可能(これは楽単)だったり、ノートの提出が求められる授業もあったりします。

第2位 授業への未出席

1位だと思った人も多いのでは?これが2位です。出席日数が不足して落単。学生証をタッチしてサボった(ピ逃げ)結果わからない、単純に休んでいた時の授業内容が出たので解けずなど単純に単位を落とすといえばこんな感じのイメージというのが2位です。

第1位 友達がいない

堂々の1位は、「友達がいない」です。先ほどの2位の説明を聞いて『休んだ内容を人に聞けばいいのでは?』と思った皆さんは正解です。休んでも人に聞いたり、ノートを借りればいいのです。友達がいればね。いないと地獄です。休めません。これだけならいいのですが、大学のテストは高校までのテストと違い、「過去問」の有無がかなり重要になります。教授によっては過去問からほとんど出るというような人もいますし、そもそも過去問程度を解けないとテストも解けないです。ではこの過去問をどこから入手するか、それはサークルの先輩ということになるわけですが、サークルの先輩から過去問をもらった友人でもいいわけです。言い換えてしまうと、『過去問をくれる』友人がいないというのが一番単位を落としてしまいやすいということです。というより、友人はいるに越したことはないですよ。一緒に学食を食べたり、遊びに行ったり。大学卒業後にも一番連絡を取る可能性が大きいのが大学の友人らしいですよ。(ソースなし)

まとめ

友人を作って、授業にちゃんと出て、ノートをとろう!この三つで9割以上は単位をとれると思います。
友人の作り方はこの記事の役割ではないですが、大学生活開始直後、みんなが初めての環境で不安になっているときなら、誰かに声をかけて(ここ一番むずいところ)学食へでも誘えばいいと思うよ。


というわざわざ記事にする必要はあるのか?というような内容になってしまいましたが、ここからわかることは、「単位は普通は落とさないもの」ということです。いくつか落としても、即留年ではないというのはpart1でお話しした通りです。普通にやっていれば留年なんて憂き目には遭わないはずです。しかし、現実は落ちる人は留年します。

多分短い記事になると思いますが、それをpart3に回したいと思います。