【活動報告】第23回部内戦「スカイバトル」
こんにちは。うつぎです。
今回行われた第23回部内戦スカイバトルについての活動報告です。
Qスカイバトルとは?
第6世代で新たに追加されたルールであり、そのすばらしい人気故に7世代では公式ルールから追放された(?)ルール。
使用可能ポケモンが、飛行タイプおよび特性が浮遊の「いわゆる地面が無効なポケモン」のうち「戦闘エフェクトで浮いている」ポケモン。
すなわち、ムックルのように飛行タイプだけどモーションで地面に足をつけているポケモンは参加不能ということです。
ここに一応まとめられています。
地面につけないルールなので、どろあそび、やみがわり、などの技が使用禁止になっています。
シルヴァディも飛行タイプだけ参加可能。
ドータクンやヨマワルも特性が「浮遊」の個体のみ使用可能。
「黒い鉄球」などのアイテムも使用不可能。
また、今回は7世代でありZ技が追加されましたが主人公も浮いているため、Zワザは使用不可。
指をふるにより禁止技が出た時の判定が面倒なので指を振るも禁止。
とまあルールはこの辺でしょうか。
ちなみにアニメではルチャブルのように本来参加出来ないはずのポケモンが出ていましたね…
僕はフーパの映画でゲンシカイオーガが浮いてたので使えるとおもってました
ではそろそろ結果報告としましょう
優勝:うつぎ
準優勝:なかむら
(敬称略)
3決は行われず。
ちなみに僕は急遽直前に参加することが決まったので、運勝ちするぞ~という意気込みで全試合フワライドで小さくなってバトンしました。
予選1戦目 vsホン
エアームドで岩封して砂かけしてからフワライドにつなげるはずが、ラティオスがスカーフだったため岩封1回でS逆転できず。
しかし、持たせるアイテムねえwwって言いながら持たせたのんきのおこうが突然発動し、10万ボルトを避けたのでお膳立て完了し、縮小して蓄えてバトンしてからギャラが竜舞して3タテ
予選2戦目 vs竜胆凛
1戦目と全く同じ選出をしたが、エアームドはまたもスカーフ持ちのサザンドラと対面しお膳立て出来ずに終了。しかしスカーフならばフワライドが1発は耐えるので起点なしで縮小し避けてギャラにバトン。
裏からコットンガードメガチルタリスが出てきたがアイヘで怯ませて突破し、そのまま3タテ。
予選は2ブロックで4人と3人の計7人だったのでこれで決勝進出が確定。
決勝 vsなかむら
スバメとオオスバメ入りのよくわからないQR構築だったので今までと変わらぬ選出。
初手に対面したエアームドがまずネイティオのスカーフトリックを避ける。
そのまま岩封連打で起点作ってからフワライドで縮小して蓄えてギャラにバトンし、3タテ。
改めて見てもこいつ運勝ちしかしてねえな…
Zワザが禁止のルールにおいて光の粉およびのんきのおこうはやはり最強アイテムということがわかりましたね、、
(おや?そういえばZワザが禁止のダブルバトル形式のルールがあったような…)
~使用構築~
エアームド@のんきのおこう 挑発/ステロ/岩封/砂かけ
ロトム水 @光の粘土 壁/壁/ボルチェン/電磁波
フワライド@オボン 蓄える/縮小/バトン/怪しい風
ギャラドス@メガ石 竜舞/アイヘ/滝/氷牙
リザードン@メガ石X ニトチャ/剣舞/フレドラ/逆鱗
トゲキッス@スカーフ エアスラ/トリック/放射/マジシャ
こんなのが優勝してしまっていいのか…
僕も含め、最近はポケモンカードや本格スマホカードバトルや新たなソシャゲなど、実機でポケモンをする機会がほぼ無くなっています。定期的に行われる部内戦ももうすこし積極的に参加したいですね。
次回部内戦のルールはまだ未定ですが、次回もお楽しみに。
いろいろな特殊ルール案を募集しています。
僕はツボツボがラッキーにガードシェアするのが最強なルールがしたいです。
何も思いつかないなら、
ハピナス!ラッキー!ツボツボ!イェーイ!って言うのよ。